卒業生の声 その1
さあ教官ブログいきましょう!と言いたいところですが
今日はジープラスフライトスクールの卒業生の「ハワイ太郎」からの訓練校選びに悩む皆様へのアドバイスを送りたいと思います
私はジープラスフライトスクールの訓練校であるクリスタルエアログループで
FAAフルライセンスを取得しました(事業用双発・計器飛行証明)
現在は日本の就職活動に向けて訓練、そして準備中です
まだ航空会社に合格したわけでもない私ですが皆様にアドバイスするとすれば
「訓練校は慎重に選べ」
この一言に尽きます
訓練校を選ぶ上で金銭面は勿論、将来パイロットとして活躍する上での人脈を作ることができる訓練校か、そして勿論質の高い訓練を受けることができるかなど様々な要素があると思います
わたしは実際クリスタルリバーで事業用双発ライセンスまで取得するのに合計8ヶ月かかりました。
正直思わぬ訓練以外での時間ロスもあり、半年あれば終わったなと思う時がありますがそのような時間も積極的に訓練空港に休憩するためにやって来たパイロットとコミュニケーションを取り、自分でもびっくりするぐらいの人脈や情報を手に入れることができました
私が訓練していた学校は世界中至るところにエアラインパイロットや多くの事業用パイロットを世の中に送り出しており、デイビス夫妻の元で訓練していたというだけで急に仲良くなるなんていうのはよくある話です
またデイビス夫妻は営利優先ではなく、生徒である私達を一流のパイロットにするために時間を惜しんで関わってくれます
校長であるTOMに計器飛行のルールについて質問した際に無償で1時間以上も座学を行ってくれたこともありました
訓練のレベルもかなり高いです
訓練校の南側にはタンパエリアがあり、タンパアプローチに繋ぎながらセイントピッターツバーグまで計器飛行の訓練に行った際にはDeltaやAmericanのパイロット達が交信している中で自分も航空管制を行い、そして指示された通りに飛行した時には自身が一流のパイロットに近づいてきているんだなと実感できる瞬間でした(勿論計器飛行初期の段階でタンパアプローチに送り込むほど教官も鬼ではありません)
他の訓練校では交通量の少ない田舎の地域でしか訓練しない、クラスDの空港にしか行くことができないなど訓練に対しての制限が多いと聞きますが
クリスタルエアログループではそのような制約は他と比べて少ないように思います
実際私はクラスC空港にも行きましたし、友達とベニスビーチに行ってご飯を食べて帰ってくるなんてこともしていました
そして私が何よりもこの学校を勧める理由は「英語」です
正直日本人が多くいるスクールでは日本語ばかり使ってしまい、英語が上達しないなんてことはザラです
そして大して英語ができなくてもFAAのライセンスは取れてしまうということも事実です
将来的に日本でパイロットをやるにせよ、海外大手エアラインに就職するにせよ
英語というのはパイロットになる上で重要になってきます
正直、、、ここだけの話ですが
私がアメリカで訓練していた時にも多くのエアラインパイロットを目指す日本人訓練生に出会いましたが、英語が本当にひどい・・・・
よくそれでプロのパイロット目指しているなと思う人は大勢います
しかしこのジープラスフライトスクールでは、英語が苦手な方にも日本人教官がサポートしてくれ
かつヨーロッパや現地のアメリカ人学生と一日中関わることができ、英語が苦手な方も安心して
航空知識と共に英語力をつけていくことができます
あまり長々と話しても記事を読んでくれる人が疲れてしまうので(笑)
今回はこの辺にしておきます。。。
もし私に何か質問がある方は是非コメントやジープラスフライトスクール宛にハワイ太郎さんへの質問です。とメッセージ頂ければ皆様のご質問に回答させて頂きます
私自身も皆様に良い報告ができるよう毎日訓練を頑張っていきますので応援宜しくお願い致します
ハワイ太郎
全ては未来のパイロットのために!
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